訳:旧ブーズ・アンド・カンパニー
出版日:2011年10月24日
出版社:日本経済新聞出版社
ISBN:978-4-532-31743-0
定価:¥2,310
現在、グローバル化によってますます多くの日本企業が世界市場に目を向ける中、新興国では日本製品に対する需要が拡大し、各国で電力や交通、通信といったインフラ整備も急務となっています。日本の技術やノウハウが世界で求められている状況下のもと、PwC Japanでは、世界157カ国、約20万人以上の知見や経験を最大限に活用する強力なグローバルネットワークを駆使し、クライアントと現地をつなぐ“ ハブ”となり、グローバル競争時代の企業のさらなる価値創造に努めます。
強力なグローバルネットワークを有するメリットは2点あります。まず、日本企業のグローバル化を支援する上で、現地のPwCメンバーファームと連携することで高付加価値なサービスを提供できることです。次に、PwCの各拠点の情報がネットワークで集約されることにより、世界経済の情勢を的確に把握することができ、それらの情報をタイムリーに発信することで、経営戦略上の有用な材料を提供できることです。
新規海外進出、M&A、また海外展開を戦略的に見直す場合のビジネスアドバイザリーなど、海外事業展開におけるさまざまなシーンで、クライアントに幅広いサービスを提供し、さまざまな角度から包括的に支援します。
■ 講演「在マレーシア日系企業へのTPP協定の影響について」
マレーシア国内の日本企業の支援に当たって積極的にTPPの活用促進を行い、日本企業にとってより良い事業環境整備につなげていくことを目的として、在マレーシア日本国大使館が2016年4月22日に主催したセミナーで講演を行いました。
講演者:庄子 玲一
在マレーシア日本国大使館のサイトはこちら>
■ グローバル化支援-日本企業の国際競争力強化のための支援
PwC Japan のサイトはこちら>